暁の水平線-あか空

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アニメ、マンガ、小説、ゲームを中心に書く雑記ブログです。

梅雨入りから夏までは浴衣で寝れば快適

どうも、須田ジーノです。

みなさん、寝るときの服装にこだわりってあります?

僕の場合、6月からは寝巻用の浴衣を衣装ケースから取り出して着ています。

浴衣は梅雨入りの前後から秋になって少し寒くなる前までの期間で、それ以外の季節にはこだわりがないです。

僕はただ浴衣が着たいだけなんです。

しかし、浴衣の良さというものも年々分かってきたので、浴衣の良さを紹介しようと思います。

とその前に、浴衣以外の服装について感想を書いてみます。

最後に浴衣を紹介するので、浴衣の部分のみ読みたい方は目次から該当項目をクリックしてみてください。

 

なぜ、寝るときの服装にこだわるのか?

まず、ここを説明するところから書いた方が話がスムーズになると思ったので書きます。

僕の子供時代はサメ肌でアトピー体質でした。

大人になった今はかなりマシになっていて、ちょっと部分的な乾燥肌といった具合です。夏は汗をかいて汗疹(あせも)になりやすい体質は今もあり、時々近所の皮膚科へ行っては塗り薬を貰いに行きます。塗り薬がないと安心して寝れないので、そういった意味で僕にとって、快適な服装で寝ることが重要なことになっています。

 

肌が弱くてよく寝れない人の気持ちが僕にもよく分かるから、一例として浴衣を勧めて、夏も快眠で毎日を過ごせる人が増えたら良いなと思ってます。もちろん、肌が弱くない人にとっても快眠は大事なことですから、睡眠不足に悩んでいるのであれば、この記事を読んで寝る服装について考え直す機会になれば幸いです。

ルームウェア

www.uniqlo.com

ファストファッションの代表格のユニクロです。

ユニクロもルームウェアを年中出していますよね。各季節ごとに新商品が出ますし、外出時の服を買ったついでに部屋着も買っていく人も多いのでは?

ただ注意するべきは、ルームウェアは部屋での快適な生活をするための服あって、寝るのに快適な服ではない、ということです。

 

僕は寝間着とそれ以外の服は分けたい派です。着替えるという行為は、気持ちの切り替えができます。何より、寝間着は睡眠のことを考え作られている服です。ゆったりとした服、締め付けるような部分のない服は圧迫感も窮屈感がなくて落ち着きます。

その点、ルームウェアはウェストにゴム紐がついているし、この時期は短パンばかり売られていて、冷房の効いた部屋で寝るには体調を崩しやすい人もいるでしょう。

以上のことからルームウェアは寝間着には向いてないというのが、ぼくの意見です。

スウェット

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 スウェットで寝る人。

僕も高校生くらいの時は、冬のみスウェットを着る日がありました。

もこもこして暖かいし、そこそこゆったりした服のつくりで最初は良いかなって思う時期がありました。

ただ、僕は乾燥肌であるため、布団に入って体が温まり過ぎると体がかゆくなることが分かりました。それと何回も使っていくうちに、内側の生地がゴワゴワして肌が擦れるようになって更に肌がかゆくなることが増えたため辞めました。肌質大事。

冬以外は着たことがないので分かりませんが、試す必要もないので着ません。乾燥肌な僕は、夜中全身がかゆくなって寝れなくなると、夜中の3時だろうが4時だろうが寝れなくなり睡眠不足になるなんて昔からよくあることです。

パジャマ

【シャルフィール】 パジャマ 長袖 上下 セット 寝間着 シャツ 前開き シンプル メンズ (L, ネイビー)

パジャマ。浴衣以外は基本、パジャマで寝ます。

最近、寝る時にしか着ないパジャマにお金を出したくない人も多いのかもしれない。

でも、パジャマにはそれだけの価値があると僕は思っています。

 

ここまでに何度かゆったりした服のつくりと書いてきました。それはなぜかというと、肌が弱い人(アトピー肌、乾燥肌、擦り傷などのケガをしている人も含めて)は寝ている時の衣擦れを減らすためにも、あまり生地と肌が密着していない服が最適だからです。

 

服が密着すると、肌が擦れて痒くなる、もしくは血が出る時もある。服の内側に熱がこもって余計肌が痒くなる、そんな悪循環は快眠の邪魔にしかなりません。

しかし、パジャマは普段着よりもゆったりとした着心地になるように仕立ててあるし、風通しの良い生地を使っています。肌ストレスによる不眠を解消してくれる可能性は高いです。

ジャージ

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ジャージを部屋着や寝間着にする人もいることでしょう。

僕はジャージは運動する時の服、もしくは服が汚れやすい作業をする時の服としてしか基本使いません。そういう服ごとの使い分けが習慣になっているので、ジャージでグッスリと寝れません。あと、ジャージのファスナーが邪魔で寝れない。

古着

着古したTシャツやスウェットパンツなどで寝るスタイルです。

これも肌質な事情もあってしないです。

あと、寝るとき窮屈じゃないですか?

服が肌にくっついているとなかなか寝付けません。僕は余程疲れていない限り、必ず寝間着に着替えて布団に入ります。

甚平

 

夕涼みや夏祭りで着られる甚平です。

これはちょっとした外出時にも着れるから持ってる人も多そうです。たまに夏祭りで浴衣の代わりに甚平着て来る女の子を見かけた記憶もあります。

浴衣の帯って結ぶのが難しいし、外出先で着崩れたりすると自分で直せないのが不安な人の気持ちも分かります。そこで甚平を選択。なんでしょうか。

 

夏祭りの話は今は無用なのでここで端折りますが、梅雨入りから夏の時期は、パジャマと浴衣以外なら甚平も寝間着には最適なのは確かです。ポケットもついててスマホやタバコみたいな小物も一緒に持ち歩けるから便利っていうのもあります。

 

あとは脱ぎ着が楽。

これは浴衣よりも優秀です。浴衣と違ってトイレに行くときもジーンズの時みたいに脱ぎ着が簡単だし、外でも着られる服ってところがいいです。寝巻用の浴衣では外出もできないし、自宅のトイレも少し面倒ですから。ここはちょっと欠点なんです。

浴衣

【Mサイズ】ガーゼ寝巻き 紳士用 安心安全の日本製 パジャマ、入院、介護用としてお使い頂けます。男性用 浴衣 寝間着3780-M

(写真の右側のような柄を僕は持っています。この記事を書いているとき、僕はこの柄の浴衣を着て書いていました。)

 

僕が使っているのも、こういった内側にガーゼが縫い付けてある浴衣です。

価格にして3000円前後の商品が多いです。

おしゃれ旅館浴衣/ 女性用 リネン浴衣 【23柄 全4サイズ】/寝巻き/ルームウェア/部屋着/ (M, 古都のかほり)

これも寝間着の浴衣です。

女性用ですが、寝間着なら男性でも買って着ても良さそうな気がしますね。男物は地味ながらが多いのが良くない。

寝巻き 浴衣(男女兼用仕立上りSML)平袖(ホテル・旅館業務対応) Mサイズ

これは男女兼用。探せば、柄も選べます。

毎日寝るときに使う服です。とは言っても、寝るときにしか使えません。高いと思うか安いと思うかは意見の分かれるかもしれないですね。

 

僕は、浴衣の前の見出し「甚平」について浴衣よりも優秀な点があると書きました。

が、寝巻としての全体評価としては浴衣のほうが上だと思っています。

どう優秀なのかを順番に書いていきます。

服の締め付けがない

パジャマや甚平でも腰の部分にゴム紐が使われています。食べ過ぎた日、体型が少し変わってしまった場合はお腹が苦しいと感じる時もあるかもしれない。でも、浴衣は寝巻用の帯で調整するだけで着る服です。その時のウェストに合わせて帯を軽く結ぶだけだから服はいつも苦しくないです。

さらに、袖口も腕が2,3本は入るくらい広くなっているし、太い体型でも細い体型でも着られるように浴衣は作られているから体が布に密着しすぎて肌が擦れることも少ない。

ステテコとの組み合わせが最高

 男性用はステテコ。女性用はリラコという名前でユニクロでは売られています。

www.uniqlo.com

2017年はこれを1着買いました。

和花柄です。家族には、ちょっと不評でした。ガラの悪い人みたいだそうです。

 

ただ、ユニクロが売り出しているステテコは、生地がサラッとしていて肌触りが最高です。さらに生地が薄くてよく伸びるため布が突っ張って肌が強く擦れることもない。最高すぎる。

 

このステテコを履いて浴衣で寝ると、浴衣のみ着て寝るときの欠点が解消されます。それは、

”服にポケットがついていない。着崩れて風邪をひく” の点です。

浴衣の欠点1、ポケットがない

寝巻用の浴衣にはポケットがないです。スマホもタバコも入れる場所がない。部屋の中では手にものを持ち歩いて移動しなくてはいけなくなるのが浴衣の欠点の一つです。が、浴衣の中にステテコを履いていれば、ステテコのポケットに小物をしまえます。ただ、ステテコによってはポケットがないので確認してから買ってください。先ほど紹介した、僕が購入したステテコにはポケットがついていませんでした。

浴衣の欠点2、着崩れると風邪ひく

6月の朝はまだ寒し、熱帯夜の日は冷房で部屋をガンガン冷やして寝る人も多いはず。

しかし、浴衣は寝相が悪くない人でも簡単に着崩れて朝起きると、結構大胆な姿になっていることことでしょう。胸元は全開、腰回りも布が左右に太ももの横にズレて下着で寝ているような恰好になります。そんな状態でタオルケットだけで寝ていたりすれば、風邪をひいていてもおかしくはないですね?

 

その問題点は、浴衣の中にステテコ(リラコ)を履く、上は袖付きの肌着やタンクトップを着て対応します。じゃあ、最初から浴衣なしで良くない?って思う人もいるかもしれない。

 

でもステテコは薄い生地で作られていて冷房で冷えた部屋には寒すぎる格好。それと、汗をかいてしまうならステテコでは汗を吸収しきれずに布団を濡らしてしまう。その為の浴衣なんです。寝巻用の浴衣の内側にはガーゼが縫い付けてあります。浴衣は、汗を吸い取り、なおかつ、寝冷えしないように保温してくれる役割を担います。

おまけに、熱を逃がしやすい構造があせもになりにくい環境での睡眠を提供してくれる。相互の欠点を利点でカバーしてくれる組み合わせなんです。

つまり、浴衣+ステテコが夏を乗り越える最適な寝間着

今まで長々と書いてきましたが、浴衣とステテコの組み合わせが日本の夏の蒸し暑い夜でも快適な睡眠を維持するのにはふさわしい服装だと僕は考えています。

 

もちろん、今までの服装でも十分良く寝れてるわって人もいるのは分かります。だって僕以外の家族はみんなパジャマでよく熟睡できているから。説得力がまだ弱いのは理解してますよ?でもさ、浴衣で寝るって結構、テンション上がるというか、楽しいんですよ。それに毎年の夏、体が痒くなって夜中ずっと体を掻いて苦しい思いしていた時と比べると、体が痒いことが減りました。結果、体の傷が減って回復に向かうわけです。

 

なんでだろう?って考えると、寝る前に塗り薬を患部に塗っていても、今までの寝間着(主にパジャマ)と塗り薬をつけた肌の距離が近くて衣擦れですぐに薬が取れてしまう。あとは服が肌に密着しやすくて熱がこもり、血行がよくなって痒くなりやすかったのかもしれません。

 

僕は結局、浴衣が好きだったおかげで自分の肌質にあった服装に出会えました。それが、似たような肌質の人の役に立てばと思って書く気になったのですが、どうでしたか?

そもそも、浴衣は日本の夏の気候に適した服装ですから、改めて力説するようなことではなかったかもしれません。でも、寝間着に浴衣を着る人が少数派であるのも確か。

浴衣は祭りの日に着るだけになってしまって、寝間着の浴衣も着るのが難しそうって先入観があるのかもしれないですが、寝間着の浴衣は寝返りをうっても痛くないように柔らかい帯を使うので、結び方も簡単です。蝶々結びでいいです。

それに、寝間着で浴衣を着るだけですから、着方は自由です。他人の目に晒されるような場所で着るものではないですから。

 

ということで、 梅雨入りから夏までは浴衣で寝れば快適 は以上で終わりです。

 

久し振りのブログ更新で長文を書きましたが、これも浴衣で寝る人が増えたらいいなって気持ちからです。ちなみに僕は寝間着の浴衣が5着あります。そのうち4着は祖母からのお古です。多少は丈が短くても夏用なので問題ないし、体格をあまり気にしなくても着れてしまうのが浴衣の利点です。すべて柄が違うから今日はどれにしようか選ぶ楽しみもあります。

快眠にお金を掛けた人は、ぜひ服装にもこだわりを持ってみてください。

 

ではっ!