暁の水平線-あか空

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アニメ、マンガ、小説、ゲームを中心に書く雑記ブログです。

就職・転職活動で悩んだら、自己分析よりも他人分析を信じよう

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就職活動って年中、アツい話題ですね。

 

今回、僕の主張は、自己分析より他人分析に励めよって話です。

ここが結論ですから。自己分析が好きな人は、どうぞ閉じちゃってください。

最初に教えられる自己分析

初めての就職活動で「自己分析」をしましょう。みたいなことを学校の就職担当の職員だったり、就活のハウツー本には必ず書かれていますね。自分のことは自分がよく知っているって前提なんですね。でも、そんな人ばかりじゃないでしょ。

僕は自分のことを客観的に評価するのって相当難しいと思っています。そして上手く自己分析ができなかった人間でした。それは、社会人を経験した今も同じことで、僕はリクナビNEXTのグッドポイント診断のような診断サービスに頼ります。

next.rikunabi.com

ではなぜ自己分析が上手くできないのか?まず、そもそも「自己分析」という言葉が嫌いです。

 

なんなんだ自己分析って。

 

過去にあれが出来た。これは自分の中では成功した体験だと思う。だから、自分という人間は、こういうことが得意な人間だから、この仕事に就きたい。就くための努力をしていきます。

反対に、過去に失敗した、もしくは嫌な体験をしたものは不得意・適性がないと思われるので、希望職種の候補から予め消しておく……残った希望職種を並べて眺めて、将来の方向性やら志望動機を書くための資料集めとかするんでしょう。僕は、一般的な人たちがするであろう就職活動が器用にできないで学校を卒業した人間でした。というか、内定なしで学校を卒業しました。のちに卒業後に正社員の採用通知をもらって、学校の同級生より少し遅れて社会人デビューをすることになりました。

自己分析は自分の頭の中で自己完結させてしまう悪手

これはですね、僕の友達との会話で気付かされた考えです。

 

友人曰く、僕は行動する前から失敗を恐れていて就活でも他の活動でもスタートラインにすら立っていない。現状維持を好ましいと思う節があり、またハングリー精神にも欠けている。僕の考え方というのは、ある程度安定した資産や生活を既に持った人間が、冒険しないで生きていくようなもの。それを就職活動をする時期でお前はしている。

 

僕はネガティブな性格が全面に出ていて、守りの姿勢、手堅い行動、みたいな言葉が好きです。職を持った人間や家庭を支えている人が、失うものがあるがために、そうなるなら理解できますよね。でも、僕は独身で失業している奴でこういう自己分析を基にした就職活動をしていたんですね。失敗を恐れるが故に就職活動に失敗している。これでは、なにも現状維持すらもしていないです。失敗しかしていません。でも、こういう時の人間というのは、現状維持した結果と誤った判断をしがちです。失業者が内定取れてないから、失業期間が延びて自分の貯金とかが余計減ってるだけ。現状が悪化してるだけです。

ありがちな失敗する自己分析例

人見知りをするからオフィスで事務系で働きたい

人見知りをする。これは現状の自分を変えないで働ける仕事を探そうっていう職業選びです。今の自分を評価して仕事を選ぶというのは、間違いではないです。でも、自分の可能性を見捨てていて、今の苦手な部分を変える努力を今後も放棄するとも言っているようなものです。採用面接で「自分は人見知りなので事務職を志望しました」、ストレートでいう人はいないと思いますが、”人見知りをするから会社は人見知りする私をフォローしながら採用して”って言ってるようなアピールに思いません?

他人分析なんて大層なことじゃない

友達関係数年やってると、相手の考え方や好きなもの、何にお金を使う人なのか、何に重きを置く行動をする人なのか分かってきます。

 

僕の言う、他人分析って友達や家族に僕のこと、どういう人間に見える?って質問するんです。

そうすると、友達から見た自分像を教えてもらえます。採用担当よりも、数年の付き合いのある友達から見える自分という人間を深く教えてもらいます。

 

夢はないけど、いろいろな方法でお金を稼ぐ努力はしてる奴とか。

何かと行動しない理由が、失敗が怖いから挑戦してこなかったとか。

 

いろいろ話してくれると思います。一人で1時間2時間悩むより、友達との会話で分かる他人からの評価のほうが短時間で就活で参考になる情報が集まるんですよ。人から見た評価は、採用面接でも表面的な性格や考え方は伝わりますから。

他人分析は友人・家族が協力できる最大限の手助け

人助けよりも自分の生活をどうにかするので人は精一杯です。

あなたが人生初の就活で悩んでも、転職活動で悩んでも、友人・家族ができることは限られています。そんな職探しが難航してるようだから、当面の生活費を貸します / あげますよ、 そんな人はまずいない。「仕事ないなら、俺が働いてる会社で雇ってもらえるように口利きするよ」、それもほぼない。

 

残されたのは、あなたの愚痴を聞いてあげたり、相談に乗って助言をする。それが最大の手助けなんです。

 複数人から評価された内容には共通事項が出てくる

何人かの人に自分の性格や良いところ、悪いところを聞くと、似たり寄ったりな回答もあるはず。僕の場合、ネガティブ野郎で失敗を恐れすぎていること。自分で自分の可能性を制限してしまうような考えが根付いている。友達からの評価です。言われてみると、親からも言われてきたことと同じでした。つまり、親から見ても友達から見ても共通事項としては、自分に自信がない卑屈な人間。加えて言うなら、現状の自分を変える気がない。

 

最後に、もう少し

以上、 就職・転職活動で悩んだら、自己分析よりも他人分析を信じよう は終わりです。

 

他人分析って自己分析では目を背けてきた一面だったり、他人から見える自分と自分で認識している自分像とのズレを確認できるもの、と思ってくださいい。あなたが自己分析結果をもとにした就活が上手くいかないのは、あなたが客観的に自己評価が出来ていない。独りよがりな考え方をした志望動機に誰も突っ込みを入れてくれなかったからかもしれません。

 

ただ注意してほしいのは、自己分析も他人分析も最後に判断を下すのは自分自身であることです。どれだけ、あなたの将来を心配してくれたアドバイスも最後はあなたが従うか従わないかを決めます。

 

少なくとも、就活みたいな真剣な相談に真摯に対応してくれる友達がいれば、大事な友達であるので今後、見放されないように大切にしていきましょう。僕は友達に相談してそう思いました。良き友人が自分にはついてくれていると、やっと気付けた瞬間でもありました。

 

ではっ!